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元パチンコ店員のおもひで

パチンコ店で働く、就職を目指す人の参考にしてほしいブログです

卓球部はモテる?モテない?元卓球部員が考えてみた

思い出

タイトルなし
※2016年8月18日追記

卓球部はモテない?

高知の炎上トマト王子ことイケダハヤトさんが、バレンタインデーにぼくの傷をえぐるような記事を書いてくれやがりました。 

傷はえぐられましたが、ぼくの心の琴線に触れた部分がありました。

いや実際、男だらけの卓球部とか行ったら、彼女できないじゃないですか。過去のデータ的にも、卓球部とかコンピュータ部は厳しいです。  

これはね、本当によく分かる。だってぼくも元卓球部員ですからね。まあそれよりもイケダさんの言う「過去のデータ」なんてものがあるのか?というところが疑問だし恐らく無いと思いますが。さすが炎上王、言うことがテキトーですなぁ。

ちなみに、ぼくの卓球部員としてのキャリアは中学校+高校の6年間でして、小学校時代に通っていた児童館(共働きの家の子どもが放課後に行くところ)でも卓球をしていました。なので、厳密に言うと9年間となります。

ただ、児童館といえど意外と本格的だったんですよね。定期的に市内にある他の児童館と対抗戦やったりしてましたし、地元の大きめの体育館を借りて開催していました。

そんなこんなで、生まれながらの運動音痴であるぼくは、中学生になって部活を決める際に、唯一経験のあるスポーツである卓球部へ進むのでした。

で、本題の「卓球部員はモテるのか?」ということですが、ぼくの経験から考えると、答えは 

やっぱりモテないよね。

そこは否定できないよね、うん。ははは。んで、なぜモテないのか?その理由を考えてみたところ、以下の考えが浮かび上がりました。

最初に断っておきますが、ぼくは卓球が大好きです。嫌いなら9年間もやってないですし、立派にモテる要素のあるスポーツだと思っています。 

しかし、現実問題として「卓球=モテないスポーツである」と認識されているのも、また事実ですよね。今回は、そう思われてしまっている理由を実際に卓球と関わってきた経験をふまえて書いていこうと思います。

卓球部員がモテない理由

理由1:"誰でもできるスポーツ"と思われている

卓球というスポーツは、他の球技と比べてプレイするフィールドは狭いです。一説には、ピンポン玉をスマッシュした時のスピードは時速140km~160kmほど出ると言われています。なので、それを追いかける瞬発力はかなり必要になります。

ただ、前述したように狭い場所で戦うので、状況によっては手を伸ばした場所にたまたま玉が飛んできて、それがたまたまラケットに上手く当たって、上手く飛んでいって、結果的に得点に繋がってしまった!という場合もよくあります。

ただし、正直に言って中学の卓球と高校の卓球のレベルは全く違います。中学まではセンスと基礎体力だけで何とかなる部分があったりしますが、高校ではそれではせいぜい県大会止まりでしょう。高校生になれば成長期も後半で身体もある程度作られてくるので、センス+どれだけ練習したか?が重要になってきます。上位の大会へ進めば進むほど、それは顕著になってくるでしょう。

前述のように動くフィールドは限られているし、中学まではセンスである程度何とかなる。という2点から、野球やサッカー、その2つよりも比較的競技性が似ているテニスやバドミントンなどのスポーツと比較しても、基礎体力はさほど重要ではないでしょう(何度も書くけど中学までは)。 

これが本気で全国を目指しているような人なら話は別ですが、そういう人はごくごく少数。大多数の「卓球部員」が、あまりトレーニングをしない。トレーニングをしないから、身体が造られない。でもそれでも何とかなってしまうから、運動音痴な人が来ても挫折しにくい。ぼくとか。 

これらを総合して「卓球はあまり運動能力を必要としないスポーツ」というイメージがついて、結果的にモテないのではないか?と思います。

中学でモテる人って勉強ができる<スポーツができる人だったじゃないですか?その「スポーツ」の中に、卓球は入っていないことが多いのでしょう。

理由2:ユニフォームがダサい

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ぼくが卓球をしていた10年前よりかは若干格好良いデザインになっていますが、基本的には、卓球のユニフォームというのはなぜかこういうギラギラしたデザインばかりなんですよねぇ……。なんか昔のパチンコ屋みたい。

上着だけ見るとまだ良いかもしれませんが、下にはこんな短パンを履きます。

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こういった、やたら光沢があるものをなぜか履きます。
上も下も眩しいのが、卓球のユニフォームの特徴です。昔から。

もちろん、もっとシンプルなのも沢山あります。現在行われているリオデジャネイロ五輪に出場している卓球日本代表のユニフォームは、こんなに光沢ありませんよね。

しかし、中学・高校の卓球部では、こういうユニフォームが未だに多く着られています。もちろんユニフォームが全てではありませんが、これを1で書いたような学生たちが着ているのを見て「卓球は格好良いスポーツ!」となりますか?

まあ恐らくは、ならないでしょう。 ただし、ここでぼくが言いたいのは「ユニフォームがダサいからモテない」ということではありません。

「ダサいユニフォームを着ることにためらいがない」ことが、非モテに繋がるのではないか?ということです。それはもはや、ためらいというよりも慣習となり、学校によっては伝統となっている可能性すらあります。

学生卓球ではこのような光沢のあるユニフォームを着て、さらに実際の試合ではシャツを短パンの中へインします。中高生の卓球の大会を見ると分かると思いますが、シャツを出していると、審判によってはインするように注意されます。小学校・中学校・高校問わず、全てインでした。

まあ、これは他の運動部(特に野球部)では当然だという部もあると思います。ただ、特に中学生〜高校生って思春期もありますし、そこらへんの見た目の良し悪しもモテるか否か?に関わってくるのではないのでしょうか?ただでさえテカテカしているし。

※余談ですが、ユニフォームに関しては一時期話題になったこの人が有名ですね。

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はい、元プロ卓球選手の四元奈生美(よつもとなおみ)さんですね。

彼女は「卓球をオシャレで明るいものとして認知させたい」という思いから、オリジナルのユニフォームを着て試合をすることで有名な選手です。実力云々は置いときますが、こういう選手って貴重だと思うんですよねぇ。

理由3:スポーツというより曲芸?


 Youtubeなどの動画サイトには、卓球の動画が沢山あります。あれを卓球と温泉卓球を一緒だと思っているような人に観せると、大抵ポカーンとされます。まあ世界規模の試合になると色んな意味で凄くなるのは、どのスポーツでも一緒なんですけどね。

ただ、ぼくもラウンドワンなどのアミューズメント施設へ行った時に、ほぼ未経験者とラリーをしますが、やはり全く続きません。もちろん相手が。

しかも遊びでスマッシュをしたりすると「凄い!」と確実に言われます。ぼく程度のスキル(県大会レベル)でも、速いラリーを何度か続けたりすると周りがポカーンとなっていることがよくあります。

そんな時も凄いと言われますが、そういえばそれを「格好良い!」と言われたことはほとんどありません。恐らく、スポーツというよりは一種の「曲芸」や「パフォーマンス」のような感覚で観られていると思うようになりました。

例えば、サッカーやバスケットボールなどにも度肝を抜くようなスーパープレイは沢山あります。あれを観れば誰しもが「格好良い!」と言いますが、卓球のスーパープレイでは「格好良い!」とはならずに「なんか凄い!」となります。語尾に(笑)が入っていることも多いです。

そうなってしまう原因というのは、やはり上に書いた1、2の要素が強いと思います。実際にYouTubeで観れるようなスーパープレイができる選手というのは、当たり前ですが血の滲むような努力をしています。どの世界でもそうですが。

しかし、今までぼくたちが実際に見てきた「卓球部員」というのは、ぼくもそうでしたがどいつもこいつも冴えないヤツでした。その延長で卓球というものが見られてしまっているのではないかと考えています。

番外編:部員が強烈だった

これはぼくが通っていた学校限定の話なのであくまで余談ですが、所属している卓球部の人間が本当に強烈な人間ばかりだったんですよね。

まず、中学・高校の生徒会長の両方が卓球部の部員でした。ちなみに、中学が女子生徒で高校が男子生徒。さらに、中学の時はテストで学年トップを毎回とる人(女子)がいました。そして、高校の時はその生徒会長が学力トップクラスにいました。 

その逆に、不登校気味な人や学力が著しく低い人(ぼくとか)が一緒に部活動をしているという、学校内でも非常に珍しい構成の部でした。そういえば、重度の切手ヲタな人もいたなぁ……。 

まあ番外編は余談だとしても、卓球部がモテないイメージの部活である理由はこんなものが挙げられるでしょう。

ただし、過去に放映された窪塚洋介さん主演の卓球映画「ピンポン」のおかげで。若干そういうイメージも薄れたような気はしていますけどね。本当に若干ですが。

しかし、逆に「野球部・サッカー部・バスケ部よりもモテる卓球部員でしたが何か?」というような人がいれば、ぜひ教えてほしいですね。

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