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元パチンコ店員のおもひで

パチンコ店で働く、就職を目指す人の参考にしてほしいブログです

日雇い派遣の原則禁止は撤廃してもよいのではないか

仕事

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賛否両論ありそう(圧倒的に否の方が多いだろうけど)な、日雇い派遣問題。2012年の派遣法改正によって「30日以内の雇用契約で働くのは原則禁止!」という定めができ、それによって限られた人しかできなくなった日雇い派遣。

ちなみにその「限られた人」というのは、

・60歳以上の人
・昼間学生の人
・本業の年収が500万円以上あって、副業で日雇い派遣をしたい人
・世帯年収が500万円以上あって、その主たる生計者ではない人

の4つになります。ちなみにこの4つを「例外規定」とか単に「例外」と言うこともあります。僕はこのいずれにも含まれていないため、日雇い派遣はできないことになっています。

しかし、現在の自民党政権は民主党政権時代に改正されたこの部分を再度改正し、日雇い派遣を解禁しようという方向に動いているとかいないとか。

この日雇い派遣問題ですが、僕個人としては「例外規定に当てはまらない人でもできるよう、原則禁止になる前の状態に戻してほしい」というのが本音です。

この改正がなされた直後から散々言われていることですが、現状では「日銭が必要な人ほど、日銭が稼げない状態」であると言えます。

例外規定にある「60歳以上の人」と「昼間学生の人」が日雇いをやるのは、まあ分かるでしょう。年齢制限がある求人も多いだろうし、学生の本分は勉学ですから。

ただ、その他の「年収500万円以上ある人はしてもいいけど、それに満たない年収の人はダメ」というのを、撤廃してほしいと思っています。派遣会社のマージン率は規制しないのに、なぜ日雇いをしていいかダメかを年収で規制するのか。

また、世帯年収500万円以上という条件を見て思いますが、確実に500万円に満たない家庭の方が、主婦が働きに出る場合が多いのではないのでしょうか?

週5日フルタイムのパートなら探せばあるかもしれませんが、急に子どもが熱を出したとか、そういうので早退せざるを得ないとかあるじゃないですか。僕が正社員をしていた時も、子どもが理由で早退したり、欠勤してしまう主婦パートさん沢山いましたよ。

というか、例外規定に当てはまるような年収が高めの人々には、そもそも日雇い派遣に従事するという「需要」はかなり低いのではないか?と思っています。

僕は過去に派遣会社の内勤として働いた経験があります。そこには毎日10~20人程度の登録者がやってきますが、日雇い派遣を希望する人というのはほとんどいませんでした。いたとしても、例外規定に当てはまるような人は皆無……。

原則禁止になってからは日雇いの案件自体が少なくなっていますが、それでも「日雇いをしたい」と言う人が全然いない。ならば、例外規定自体も必要ないのではないか?と感じるわけです。

まあ、それを言って「需要がないのなら、日雇い派遣そのものがいらないだろ」と返されてしまえば、それまでですけど(笑)

とまあ、ここまで正論めいたものを書いてきましたが、僕が日雇い派遣を再度解禁してほしい最大の理由は、「僕自身が日雇いをやりたいから」に他なりません。

現在は週5日フルタイムの工場勤務の身ですが、たまに日銭が必要になる時ってあるんですよね。んで休日に働きに出ると。そういう時に単発で日払いの仕事なんかが沢山あってほしい。

一応現状でも「ショットワークス」などの求人サイトを見ると、単発日払いの仕事はあるにはあるんです。やはり東京を中心とする首都圏には、特に多いですね。

これは、7月に1日だけ行った某物流倉庫での仕分けアルバイトの話です。こういう求人も、探せばなくはないですね。めっちゃしんどかったけどな……!

ただ、かつてに比べて数は減っているし、保険の関係で月12日以上仕事に入れないと、単発の仕事を紹介できない。と言われたこともありました。

もちろん、日雇い派遣によるデメリットもあると思います。雇用保険を適用しない事業所があるとか、仕事が途絶えがちになるとか、1日限りだからぞんざいに扱う現場があるとかね。

メリット・デメリット色々あると思う働き方なため、賛否両論があるでしょう。ただ、僕としては空いている時間を有効活用したい。何より、今現在の原則禁止とされている条件が、今イチよく分からない。だから解禁してほしい。

という意味で、日雇い派遣の原則禁止は撤廃してほしいと思っています。

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