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元パチンコ店員のおもひで

パチンコ業界での体験談がメインです

もはや「ただ打たせるだけ」では存続できないパチンコホール

パチンコ業界

Pachinko
Pachinko / xiffy

(※この記事は2016年11月27日に更新しました)

みなさんこんにちは。
2013年6月まで、パチンコ店で働いていたYoshikiです。

パチンコ業界の現在

最近のパチンコ業界を見ていると、

「ただ打たせるだけでは存続できない状況になっているな…」

というように感じます。

現在のパチンコ業界は「冬の時代」と言われるほど冷えきっていて、

・販促物(店内のPOPやのぼり)の規制
・イベント(7のつく日!など)の規制
・1円パチンコの隆盛による利益減少
・東日本大震災以降のバッシング

などなど。
こういった向かい風が、ここ5年ほどで重なり続けています。

その影響もあり、全国にあるパチンコ店の数は、10年前と比べて6000店以上も減少しました。戦後の最盛期には、4万軒を超えるお店が出ていた時代もあったそうですが、今では考えられませんね…。

そんなパチンコ店、向かい風に負けじと必死になっているようです。
かつて僕が勤めていたパチンコ店は、現在

・攻略ライターイベント
・店内無料Wi-Fi
・分煙ボード設置

などの、各種サービスを提供しだしました。
どれもこれも、僕が店員だった頃にはなかったサービス。

とくに「ライターイベント」なんて、

「そんなのわざわざ呼ぶわけねーだろ!」

って、当時の店長が豪語していたぐらいなのですが…(笑)
もはや、なりふり構っていられない状況なのかもしれません。

パチンコ店によっては攻略ライターではなく、人気YouTuberを呼んで集客イベントに使うところもあるようですね。

最近のメディア一番手は、もはやテレビではなくインターネット。
しかもパチンコ業界は、テレビでCMを流す際には様々な制約が発生します。

ちなみに僕が住んでいた県では、

・ゴールデンの時間帯に流すのはNG
・子どもが覚えやすいメロディはNG

などの規制がありました。

YouTubeではそういった障壁が低いので、アングラなパチンコ業界と相性がいいのかもしれません。

パチンコ・スロット台ともに年々規制は厳しくなっていきますし、もはやパチンコ店というのは

「ただ台を打たせるだけのお店」

では生き残れないのかな…と感じました。

一度厳しくなった規制がゆるくなることはまず無いので、パチンコ業界は今後もっと締め付けられていくでしょう。

生き残るのは、マルハンやダイナムなどの最大手チェーンだけになったりして。

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