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燃エルゴミブログ

全部燃えて灰になればいいのに

パチンコホールは会社説明会で「アミューズメント」と言うのをやめろ!


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(※この記事は2016年12月21日に更新しました)

みなさんこんにちは。
元パチンコ店員のYoshikiです。

どのパチンコ店でもそうですが、パチンコのことを「ギャンブル」とは言わず「アミューズメント」や「レジャー」と呼んでいます。

日本は民間賭博を法律で禁止しているので、ギャンブルと言えないのは分かります。

しかし、だからと言って「パチンコはアミューズメントだ!」などと言っているパチンコホール企業を見ていると、

綺麗事を抜かすな!

と言いたくなります。
特に会社説明会などで、そういう綺麗事を抜かす会社が多いですね。

パチンコなんて、実態は「完全なるギャンブル」なんですよ。
そしてそれは警察の胸先三寸でどうにでもなる、不安定な世界です。

だから、これからパチンコ業界へ進もうとしている学生には言っておきたい。

会社説明会で、パチンコホール企業は「当社はお客様に楽しんでもらうために~」とか「お客様の心にゆとりを持ってもらうために~」みたいな事を言うでしょう。

しかし、それらは全部ウソです。
入社すれば全て分かりますが、入社してからでは遅いです。

今このタイミングで気づいて避けるのが、一番賢い選択肢だと本気で思います。

僕がいたパチンコホール企業だって、入社前まではあれこれ良くしてくれましたよ。内定者を集めてバーベキューをしたり、会社の幹部との飲み会を開いたり、ボーリング大会をしたり。

なぜそこまでするか?というと、そうしないと内定者はどんどん離れていってしまうから。パチンコ店なんて、昔の殺伐とした「鉄火場」時代と何も変わっていないんです。

内定者は、そういった会社からの「ありがたい施し」を受けて入社しますが、実際そこは「娯楽施設」ではなく、ただの「ギャンブル場」です。

お客は血走った目で台をにらみつけ、負けた客からは罵声を浴びるのが当たり前です。

そして、幻滅した新卒社員は早々と退社の道を選びます…。

実際、アミューズメントという言葉の心地よさで入社した新卒が、1ヶ月やそこらで何人も辞めていきます。「イメージと違ったので…」とか抜かしながら。

まあ「お前のイメージとか知らねえよ馬鹿学生が!」とは僕も思います。
しかし、会社説明会で綺麗事しか並べないパチンコホールもどうかと思いますよ。

パチンコというのは元々暴力団が関わっていたものですし、業界自体のイメージは非常に悪い。特に僕らの親世代までは。

そこから脱却したいがために

「ギャンブルではない!アミューズメントです!!」

と連呼するのでしょうが、いやいや、パチンコは立派なギャンブルですよ?今さら何言ってるんですか?と、みんな思っています。

ギャンブルと横文字で書くと格好良さも出てしまうので、はっきり漢字で「賭博」と書きましょうか?これの方がショッキングでしょう?(笑)

企業としては口が裂けても賭博とは言えないでしょう。
しかし、実態が賭博なんだからしょうがないじゃないですか。

だからパチンコホール側も、

「お客に罵声を浴びせられ、火のついたタバコを投げつけられ、時には暴力も振るわれる。そんな会社でも辞めない人を求めています」

と、はっきり言いなさいよ。
こういう「本音」が言えないから、いつまでたっても人が定着しないのでは?

実際そういう仕事なんだから、しょうがないじゃないですか。

景品交換(という名の換金行為)があったり警察との癒着が続いている限り、パチンコ業界のグレーゾーンは消えず、業界はいつまで経っても健全化はできません。

パチンコ業界を救っているはずの警察が、一番厄介なんですよね。

話は逸れましたが、入社を希望する学生とのマッチングミスを防ぐためにも、パチンコホールは会社説明会で

「アミューズメント事業を展開しています」

とは言わず、堂々とはっきりと

「ギャンブルで儲けて、それで飯を食っています」

と言いましょう。
だって、それが事実なんですから。

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