Yoshikiの日記

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【大相撲】稀勢の里の横綱昇進はまだ早いと思う


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みなさんこんにちは。
当ブログ運営者のYoshikiです。

大相撲初場所、大関の「稀勢の里」関が悲願の初優勝を飾りましたね。

まだ横綱昇進は確定していませんが、すでに「稀勢の里、横綱昇進確実へ」という一文を添えているニュースもあったりして、昇進はもはや決定したかのようです。

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これはYahooにあった意識調査というアンケートでしたが、これでも74%以上が「横綱にしてもよい」という回答です。ちなみに僕は「横綱にするには早い」に投票しました。

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そうです。
僕はまだ、稀勢の里関の横綱昇進は早いのではないかと思うのです。

その理由としては、横綱審議委員会が内規として定めている

大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績を上げた力士 

引用:横綱 - Wikipedia

これを、稀勢の里関はまだ満たしていないと思うからです。

ちなみに、2016年の稀勢の里関の成績を追ってみると、

初場所:9勝6敗
春場所:13勝2敗
夏場所:13勝2敗
名古屋場所:12勝3敗
秋場所:10勝5敗
九州場所:12勝3敗

引用:稀勢の里寛 - Wikipedia

となっています。

12勝以上をあげている場所が4つ以上あるのは凄いことだとは思いますが、気になるのは、それだけの成績を上げていながらことごとく賜杯から遠ざかってしまったこと。

昨年は散々「この場所で優勝すれば横綱に昇進させよう!」と相撲協会が頑張っていたのに、他の日本人大関である琴奨菊関や豪栄道関に優勝を持っていかれてしまっていた。

余談ですが、昨年、散々稀勢の里関を「日本人横綱にしよう!」とアピールしていた相撲協会が、豪栄道関が優勝した途端に「豪栄道関を横綱にしよう!」とアピールし始めたことが、とても印象的でした(笑)

その時は「キセノン(稀勢の里関の愛称)かわいそうだな…」と思いましたが、素人目から見ても「それってひいきじゃね?他の力士かわいそうじゃね?」と思えるぐらい協会に猛プッシュされていたにも関わらず、実績を残せなかった稀勢の里関はどうだったのか。また、4場所も5場所も猛プッシュし続ける協会はどうだったのか。

そして今回、「(1場所のみだが)優勝できた!横綱昇進だ!日本人横綱誕生だ!!」となってしまうのは、ちょっとみなさん、稀勢の里関に甘すぎるのではないでしょうかか?と思わざるを得ません。

ちなみに直近の横綱である鶴竜関は、優勝した場所(2014年春場所)の前場所にて横綱白鵬関と優勝決定戦にまでもつれこんでいます。ここで優勝はできませんでしたが、前述した横綱審議委員会が定める

大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績を上げた力士

には当てはまっていたので、現在パッとしない成績を収めることが多い鶴竜関ですが、僕はあのタイミングで横綱へ昇進したのは、間違っていなかったと思いました。

しかし、今回はどうでしょう…?
正直に言って、横綱昇進は時期尚早なのではないかと思います。

貴乃花関(現・貴乃花親方)以来になる、待望の日本人横綱を出したい大相撲界の気持ちも分かります。日本人横綱がいた方が、確実に大相撲の人気は上がるでしょう。

しかし、パッとしない成績しか収められない状態で横綱に上げてしまうというのは、やめるべきではないでしょうか。現に鶴竜関がパッとしない成績に甘んじることが多くなっていますし。

まあ、きっと稀勢の里関は横綱に昇進するでしょう。それに関してはおめでとうと言いたいです。ただ、横綱という地位を汚さないためにも、やはり「誰の目にも納得できるカタチで強さを証明した力士」を横綱にしてほしい。

そのための一番良い判断材料となるのが、「大関の地位で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績を上げた力士」という基準なのではないか?

と思いました。

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