Yoshikiの日記

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叔母が窃盗罪(万引き)で逮捕されていた

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2015年秋、兄の結婚式
2016年夏、従兄弟の結婚式

そういえばどっちにも叔母(母親の妹)が出席してなかったなーと思い、だいぶ前だけど親に理由を尋ねてみたところ、返ってきた答えがタイトルだった。叔母自身も出席したがっていなかったし、親も出席させなかったらしい。

親は「万引きで捕まった」としか言っていなかったので、正式な罪名は分からない。まあ恐らく窃盗罪だと思うが。そしてその窃盗がやめられなくて、何度も刑務所に出たり入ったりを繰り返しているそうだ。

繰り返しているということはもう常習性がついてしまい、癖のようになっているのだと思うが、ネットで「盗み癖_病名」などで調べてみると、今は「病的窃盗」や「クレプトマニア」というような名称で呼ばれていることが分かった。

病的窃盗(窃盗癖)(こころの病気のはなし/専門編)
クレプトマニア(窃盗癖)という苦しい「病気」 | アディクションラボ

叔母もきっとこういった病気に罹ってしまっているのではないかと思う、多分。

ちなみにうちの母は5人姉妹の長女で、その叔母が次女。結構粗暴というか適当な人だったし、いつもタバコをスパスパ吸っているヘビースモーカーな人だったので、正直言うと苦手だった。ていうか嫌いだった。

何が粗暴って、典型的な「口より先に手が出るタイプ」な人だった。まあ母の父(僕の祖父)もそういうタイプだったので、周りは「父親似だから」なんて言って笑ってたけど、小さい頃は何かと理由をつけては殴られていた。

こっちが中学・高校生になってからは会わなくなり、やがて大人になって体格でも上回るようになってから会った時には、あの頃の威勢もどこへやらという感じで、対等に話せるようになっていた。向こうは相変わらず、タバコは常に片手の指に挟んでいた。

という感じで、僕はその叔母のことが嫌いというか大嫌いなんだけど、僕も三人兄弟の中で一人だけ不良品だという自負(?)があるので、まあ嫌いだからどうでもいいやと思いつつ少し親近感のようなものを感じたりもした。

そして今現在、叔母は精神病院的な場所に入っているらしい。夫だった叔父さんとも数年前に離婚しているので、身元引受人をうちの親がやってるとか何とか言っていた(うろ覚えだから定かではないが)。

姉妹が5人もいるというのは、うちの母親のような世代(1950年代生まれ)にとっては特に珍しいことではない。うちの父親も6人兄妹だし。5人もいれば、その中には世の中をうまく渡ることができないようないわゆる「ハズレ」もいただろう。それが叔母だったのだと思う。

思い返してみると、叔母はすぐ暴力をふるってきたから嫌いだったけど、なんだか周りにうまく溶け込めなくて、なんとなくいつも息苦しそうだった。2013年の夏には僕の妹も結婚しており、叔母はそれに出席自体はしていたが、親族一同の写真撮影の時に急にいなくなってしまい、皆で探し回ったのを思い出した。やっぱりそういう和気あいあいとした場所が苦手な人だったのかもしれない。

そう考えると、最近は僕もだんだん叔母に似てきたような気がしてきた。もちろん刑務所に入るようなことはしないけど、この先自分はどうなってしまうんだろうという気持ちにはなる。30歳にして精神科に通っている無職だし。きっとこのまま野垂れ死ぬ末路を辿るのだろう。案外、それも悪くないかもしれないが。

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