Yoshikiの日記

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「アルファ米」が保存食だけど美味しかった

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最近、お腹が空いたけどご飯を炊くのが面倒なときに、よくこの「アルファ米」という保存食を食べています。

作り方はとても簡単だし、ボリュームはあるし、保存食で5年は寝かせておけるし、今家にあるのはホームレスを支援する団体に貰ったものなのでタダですし、そんな感じでかなり重宝させていただいております。

アルファ米の『アルファ』とは、お米に含まれる「デンプンの状態」を示しています。お米は70~80%がデンプンでできています。

生デンプン(生米)は、そのまま食べてもまずく、消化しにくいため栄養になりにくいのですが、水を含ませ熱を加えると、美味しくて、しかも消化しやすいデンプンに変わります。これを「アルファ化デンプン」といいます。

この「アルファ化デンプン」は、とても不安定なデンプンで、そのまま放置しておくと、また生デンプンへ戻っていきます。つき立ての“軟らかいおもち”がカチコチの“硬いおもち”に変わる、“炊き立てのご飯”が“ポロポロのご飯(冷や飯)” に変わるのは、「アルファ化デンプン」が生デンプンへ戻る現象なのです。

しかし、この生デンプンに再度、熱を加えると、再び「アルファ化」に変化し、軟らかいおもち、ふっくらとしたご飯に戻ります。この様に、デンプンとは非常に面白い特性を持つ物質なのです。アルファ米は、この面白いデンプンの特性を生かした食品です。

アルファ化したご飯は水分を除く(乾燥)と、生デンプンへ戻らず「アルファ化デンプン」の状態を保ち続けます。そして、このアルファ米にお湯や水を加えると、煮炊きせずとも、軟らかく美味しいご飯ができ上る、という訳です。

アルファ米について | アルファ米を知る | 尾西食品株式会社より引用)

というのがアルファ米だそうです。昔で言う「乾飯(ほしいい)」のようなものでしょうか。

これの作り方を簡単に説明しますと、

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まず開けます。この時点ではお米は乾燥してカピカピになっています。

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袋の中にはこれら3点(スプーン、粉末調味料、乾燥剤)が入っています。3つとも必ず取り出しましょう。

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粉末調味料を米に混ぜます。写真で見る限りだと分かりづらいと思いますが、すでに調味料は入れた後です。

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注水線と書かれている位置までお湯かもしくは水を入れます。ここより上だと柔らかく、下だと硬いご飯になります。

お湯の方が出来上がりが早いので、お腹が空いて死にそうだという人はぜひお湯を入れましょう。お湯を入れたら15分ほど待ちます。

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パッケージの裏面にも書かれていますが、お湯は15分、水の場合は60分で出来上がります。60分待つのは米を炊くのと時間的にほとんど変わらない(むしろ普通に炊く方が早い?)ので、僕は毎回お湯で作っています。

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出来上がりです。見た目は不格好ですが、味は結構美味しいです。お湯を入れて15分待てばコレが作れるならと考えると、米を炊くのがダルくなるレベル。

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前述したように、僕が食べているものは都内の支援団体から貰ったものなのでタダでした。では実際どのぐらいの値段で買えるのか?と思ってAmazonで調べてみると、

アルファ米 五目ごはん100g×5食

アルファ米 五目ごはん100g×5食

 

1食300〜400円前後するようです。予想以上に高かった……!
まあ災害時にはかなり重宝するであろう食料品なので、このぐらいの値段がするのも仕方がないのかもしれません。

僕の普段の食事では400円もする食材は高級品なので、今後はもっと大事に大事にしながら食べていこうと思いました。ていうか、家に米あるんだから最初からそれ炊けよって話ですね。

これから東京は大地震が起きるとか起きないとか言われていますので、今後そういう大災害が起きた時のために備蓄しておこうと思います。タダより高いものはないですし。

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