30代その日暮らし

生活保護と日雇い派遣とブログの広告収入で生きています


生活保護費は計画的に使い、金(カネ)の貸し借りはやめよう

www.ktv.jp

今週の火曜日から、生活保護を受ける利用者とそれを管理するケースワーカーをテーマにしたドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」が始まったわけですが、

僕もいち受給者として「観たい!」と思っているのですが、あいにく我が家にはテレビがないので観れません……ショック。

健康で文化的な最低限度の生活 コミック 全6巻 セット

健康で文化的な最低限度の生活 コミック 全6巻 セット

 

ちなみにそのドラマは⇧こちらの漫画が原作になっており、もちろん僕も原作は全巻読みました。かなりリアリティがあって面白い漫画だと思います。

とかく生活保護というのは、「贅沢」とか「税金の無駄」とか「怠け者が受けるもの」とか「不正受給だらけ」など、いわゆるスティグマが巻き起こりやすいテーマでもあります。

なので原作と相違がないかどうか、ドラマもスティグマな部分がないかチェックしたいと思っています。とりあえず、テレビを買うかドラマ終了後にDVDが出るのを待つか検討しますが、今回はそんな生活保護を受けている当事者についてのお話。

スポンサーリンク  

 

現在の僕の周りには、僕と同様に生活保護を受けているいわゆる「受給者」が多く生活しています。

そしてそういう人々へは「生活保護費」が毎月支給されるわけですが、それを「無計画」に使ってしまう人が結構多いんだよなあ……。と最近よく思っています。

生活保護費とは、基本的には毎月の月初に支給されまして、それを「計画的」にやり繰りをしつつ翌月の支給日までを過ごすわけです。

しかし、早い人だとそれをたった一週間程度で使い切ってしまう人もいるわけでして。

「え、そんなに早く何に使ってしまうの?」といいますと、やはり一番多いのはパチンコを始めとする「ギャンブル」への浪費なのが現実ではあります。

まあ、1円パチンコや5円パチスロならまだ持ち金が減るスピードはゆっくりですが、ちょっとアレな人の場合だと少ない保護費で4円パチンコや20円パチスロに手を出しますからねぇ。そんなの一週間でなくなるよと思いますよね?

ちなみにこの記事を書いているのは7月19日。次回の支給日まで残り12日前後あるわけですが、すでにスッカラカンな人も結構います。

まあ正確な人数を数えたわけではないので体感ですが、今日出会った受給者の7割ぐらいはもう翌月までヒィヒィ言いながら過ごさなくてはならないであろう人々でした。

で、次回支給日まであと12日前後あるという状況下で、無一文な人はどう生きていくのかと言いますと、少数派ですがあらかじめ買っておいた食料で過ごす人もいれば、路上生活者を支援する団体のところへ行って食料を貰ったり、都内各地で行われている炊き出しへ並ぶという人もいます。

これらの凌ぎ方ならまだマシなのですが、ヒドい場合になると「他人から借金をする」という手を使う人も正直たくさんいます……。ちなみに今日も3人ぐらいから借金の申し込みをされてしまいました(笑)。

恐らく無心をしてくる人は知らないだろうと思いますが、生活保護を受けている人が借金をするのは禁止されています。まあ、金銭のやり取りは通帳に載らない限り役所は把握するのは難しいからバレないと思ってみんなやっているんでしょうけど……。

www.continue-is-power.com

そういったルールの話に関しては⇧こちらの記事をどうぞ。

実際、僕は保護費以外から平均6万円程度の月収がありますが、それがあるだけで受給者たちの中ではブルジョアと見なされるのか、結構な頻度で「カネの無心」をされます。本人のためにならないので出来る限り断りますが、あまりにも苦しそうな人を見て貸してしまった事も何度かあります。

貸したカネは大抵の場合は返ってきますが、返ってこなかったケースも……まあ実際あります。それどころか、1万円を渡したら「少ない」と言われてブチ切れそうになった事も……(笑)。ちなみにその人も現在は音信不通な状態です。

僕もそうですが、生活保護を受けるに至った人というのは、そのほとんどがファイナンス的な意味での社会的信用ははっきり言ってブラックです。他にも、携帯電話を強制解約(いわゆる"飛ばす")になっていて再契約できないという人も多い。

つまり、「とてつもなくお金にルーズな人がとても多い」という事が、受給者にありがちな共通点だということです。もちろんそうじゃない人もいますが……。

そんな状況から這い上がるための、文字通り「最後のセーフティーネット」こそが生活保護であると個人的には思っているので、支給された保護費の中で何とかやり繰りすべきだとは思うのですが……まあ、中々難しそうな感じは見ていてします。

ただ、高齢者で長年そういう生活をしてきた人は今さら立て直すことは難しいというのは何となく分かるんですけど、僕の周囲に結構いるのが、自分と同年代かそれより若い受給者たちで、そういう人もお金にルーズな場合が結構あるのがね……なんだかなぁ。と思うんですよねぇ。

特に最近見ていて腹が立つのは、若い受給者が高齢の受給者からカネを借りようとしたり、カネでなくても「タバコ1本くれませんか?」などと言っている姿を何度か見た。

「それぐらいテメェで買えや、自分の倍以上生きているお爺さんからタバコせびってんじゃねぇよアホか56すぞボケ」

と言いたくなるようなクソみたいな無心だと思うのだが、言っている本人は恥ずかしくないのだろうか……?

んで、若い奴らがそんなに何に保護費使ってんのよ? と思って聞いてみれば……結局はギャンブル関係に浪費していると。そして食費どころかインフラ代まで削ってパチンコを打っていると。

いやいや、ギャンブル自体は別にやってもいいと思う。思うけども、それは衣食住を犠牲にしてやっているというのは完全に間違いだろと言いたい。

いや、実際に保護費がスッカラカンになって僕にカネの無心に来た人には言いました。言ったのだが治らない。これはもう完全に依存症ですわ……。

しかもカネが無い受給者がなぜか同じくカネが無いはずの受給者と貸し借りをしているこの現実……タコが足の喰い合いしてるんじゃないんだからさ。

なんか昨年はそこまで多くなかったのに、今年に入ってからやたらカネの無心をされるようになってきたので、現在思っている事を書き殴ってみました。

人間関係のトラブルは、カネと色恋沙汰からが大多数。受給者もそうでない人も、カネのトラブルには十分気をつけていきましょう。

スポンサーリンク