30代その日暮らし

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シェアハウス

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ギークハウスの創始者であるphaさんがシェアハウスをやめたらしい。理由は「ちょっと飽きた」というなんともphaさんらしい理由ではあるのだが、きっと彼は死ぬまでシェアハウスで生活するんだろうなと思っていたので、少し衝撃が走った。

僕も3年ほど前に、「ギルドハウス」という山奥の古民家に全国から他人が集まって暮らすシェアハウス的な家に3ヶ月ほどお世話になっていたことがある。

ちなみに、そこを出た理由は色々あったのだが、当時ブログに綴った時は「都会で働きたくなった」みたいな事を書いていた気がする。まあそれはそれで嘘ではないが、一番の理由はやはり「対人関係」だった。

家主だった西村さん夫妻はとても良い人たちで今でもとても感謝しているのだが、他の住人たちとそりが合わなかった。使った物を片付けられない奴、毎日のように女を連れ込む奴、他人を馬鹿にするようなニックネームをつける奴……。

人によっては「そんな些細なことで怒ってんじゃねーよ」と思うだろうし、そう思える人にとってシェアハウス暮らしは快適だと思う。でも当時の僕には合わず、いつも無駄にピリピリしていた。滞在から2ヶ月ほど経った頃には「いつここから出ようか」という事ばかりを考えてしまっていた。

「ギークハウス」や「phaさん」というキーワードは、ネットの中では結構な知名度を誇るだろうと思う。実際、ギークハウスは全国各地に作られているし。きっと僕がいた場所よりもわんさかと多種多様な人間がやってきただろう。

当然、そこには僕が出会った以上の、いわゆる「社会不適合者」も多くいたと思うが、そんな人々と関わり合いながら11年間もシェアハウスを運営してきたphaさんは本当に凄い。もし僕が運営者だったら、1年も経たずにすべてを放り投げてしまうだろう。

ちなみにギルドハウスに滞在していた頃、「地方でシェアハウスを運営したいので、色々教えてください!」と目をキラッキラに輝かせながらやってくる何人もの若者たちと遭遇した。

起業についてはよく分からないけれど「起業 + 地方 × 高い意識 = シェアハウス」になるのだろうか。ギークハウスやリバ邸も作っては消えを繰り返しているようだし、シェアハウス運営は難しいのかもしれない。やってみようと思うだけ凄いけどね。

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