30代その日暮らし

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2019年10月からの生活保護費引き下げと消費税の増税

昨年の10月から3年間(2018〜2020年)に渡って生活保護費が減額される予定になっており、来月はその2回めになります。

↑ 昨年書いた記事

ちなみに1回めとなった昨年はおよそ1300円の減額となりましたが、今回はいくら減らされてしまうのか?

来月分の「保護変更決定通知書」(来月のあなたの支給額はこのぐらいですよーということを知らせる紙。基本的に毎月届きます。)が届いたので中身を確認してみると、

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↑ 9月までの支給額

 

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↑10月からの支給額

 

というわけで、今回は210円の減額となりました。

「昨年が1300円で今年が210円って……今年やたら少なくね?」と思われる方が多そうですが、これには理由があります。それはタイトルにも書いた「消費税増税」が関係しています。

「生活保護=税金を何も納めていない不届き者」というイメージがありがちですが、消費税というのは物を買う場合に誰しもが納めるもので、当然ですが僕ら受給者も納めています。

消費税が増えることによって家計を圧迫するのは誰しもが同じということなので、今回はその増税分と減額分を相殺して210円という少ない額で着地したわけです。

何度かこのブログにも書いてきましたが、消費税が唯一持っている良い点というのが、「生活保護を受けていても納税者になれる」ということだと思います(笑)。

ちなみに、次回にして最後の減額は2020年の10月ですが、この時にはいくら減額されるのか?

受給者の状態(年齢、世帯構成、傷病、障害、就労有無など)によって微妙に変わってくるのですが、僕の場合(30代、単身、精神障害者3級、就労やったりすぐ辞めたり)で仮定すると、次回の減額はおよそ1300〜1500円ではないかと思われます。

なので、最終的には生活扶助(生活費にあたる部分)はおよそ76000円弱で着地すると思われます。

 

……まあ、はっきり言って僕自身は余裕ですね。76000円あれば。

あまりこういう事を書くと場合によっては叱られたりするんですけど、75000円ぐらいまでなら健康で文化的な最低限度の生活は余裕でできると思います。

食事は自炊で、服はユニクロで、趣味はネットと筋トレで、最近の娯楽はパワプロアプリ(無課金)で、電話は格安SIMと2万円ぐらいのSIMフリースマホ。

こういった環境で生活していれば、そんなにお金はかかりません。もちろん飲む打つ買う系の贅沢はできませんが、それらはそもそも生活保護で積極的にやるべきものではないと思いますし。

 

とはいえ、生活保護を減額するのは来年までにしてほしいと思います。受給者個人がその金額で生活できるか否か? というよりも、生活保護費の減額はその他の社会保障費すべてを減らす「ものさし」になってしまうからです。

生活保護が下げられた時に「当然だ!」と言っていた人々、次は自分が受けている社会保障や公的サービスが縮小させられるかもしれませんよ。その時にもぜひドヤ顔で「当然だ!」と言ってくださいね。ダブスタはダメですよ?

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